個人事業主のための会計知識

事業の成績は会計データにあらわれる!

個人事業主は会計ソフトを使って損益を管理しよう

人気記事

個人事業主のみなさんへ個人事業主として働くなら、どんな事業であっても会計知識は必須です。個人事業主のための会計知識をわかりやすく紹介します。当サイトへのお問い合わせはこちらからどうぞ!

会計を管理する心構え

損益を把握しよう

損益を把握しよう

LINEで送る
Pocket

損益をしっかりと把握する

個人事業主の方には、毎年やろうやろうと思いながらも、結局決算の時期が実際に近づいてから、領収書と格闘するなどしている方も多いようです。この習慣はいくつのもメリットを逃しているといえるでしょう。毎月しっかりと処理をして、そして翌月の初めには、損益を把握しておくことに大きなメリットがあります。まず、損益を把握することで、どんなメリットがあるのでしょうか。
まず、自分の事業の現在の状態を把握することが出来て、安心することができるというメリットがあります。実現できていない場合や、また数字が把握できていない場合は、不安な気持ちなどが生まれたりします。しかし、数字に落とし込むことで、明確な課題と変わりますし、安心することができます。さらに、損益を把握することで、無駄な出費などを押さえ、必要投資に積極的になることができます。現在の損益が掴めていると、曖昧さというものが極力排除できます。そのため、お金の使い方なども変わり、自分の体力に合った投資ができるのです。
他にも、将来の目標が定められるメリットがあります。損益をある程度掴んでいれば、決算の終着点も見えてきますし、黒字を目標に経費を絞るなどの対策ができます。大幅な利益が出れば、節税の対策を考えることもできます。

把握するためのハードル

その月までの損益をしっかりと把握し続けるためには、ハードルがあります。まず一つ目に発生主義があります。発生主義とは、現金の収支などとは関係なく、費用、収益の発生を意味する経済的事実に基づき計上する考え方になります。つまり商売が成立したときに、売り上げを計上する方法となります。具体的には、売上の処理などを入力するのはお客様に商品を渡したり、請求書を渡したといったタイミングとなります。
次に月次決算があります。こちらは、経営状況を把握しておき、経営管理のために毎月実施する決算のこととなります。具体的には、決算でやるような棚卸作業であったり、さらには貸し倒れ処理といった会計処理を毎月行います。そして正確な損益を掴むことなどを指します。

自分でも簡単に管理ができる

自分で会計管理をするのは難しそうなイメージがありますし、これらの2つのハードルのことなどを考えると、大変そうだと考えている方も多いと思います。領収書を貯めているだけで、なかなか損益を把握することが出来ないという方も多いです。しかし、いまは、ハードルは簡単になってきているのです。それは、会計ソフトやExcelなどを使用するという方法です。例えば、請求書を作成するソフトなどがあり、自動で仕訳してくれるものなどが増えているのです。これで発生主義などで売上を処理するのは、それほど手間でもありません。これ以外にもどんどん効率化できる機能が増えているのです。

topics